軽自動車とは

そもそも軽自動車とはどんな車なのでしょうか？

日本における軽自動車の歴史は、昭和２４年７月に初めて軽自動車の規格が制定され現在は平成１０年に制定された規格が適用されています。

軽自動車の種類（ジャンル）

特徴はどこまでも心地よい走りとスタイルが楽しめます。

代表車種：HONDA S660、DAIHATSUコペンなど

２BOX、または3BOXの乗用５ナンバーで軽自動車の定番モデルです。

特徴的には車体がコンパクトなので狭い道も楽々通れるサイズ感ですね。

デイリーユースでの使い勝手が抜群です。

代表車種：DAIHATSUミラココア、DAIHATSUミライースなど

補足：3BOXとはエンジンルーム、キャビン、トランクルームの3つの空間が独立している事です。

所謂軽ミニバンと言われる種類でセダンよりも車高が高い、２ＢＯＸ、１．５ＢＯＸの室内を広く使えるモデルです。

特徴的には室内スペースに余裕が有るのでショッピングで大量にお買い物をしても大丈夫な広い空間を持っています。

代表車種：NISSANデイズ、SUZUKI MRワゴンなど

Sport Utility Vehicleの略で舗装路以外の山道や砂浜などを走ることを前提とした車です。

代表車種：SUZUKI ジムニー、HONDA N-BOX SLASHなど

スタイルはSUVテイストを持っているが2WD車がラインナップしていたり必ずしも悪路走行を前提としていない車です。

代表車種：SUZUKI ハスラー、DAIHASU キャスト　アクティバなど

SUVとクロスオーバー、どちらを選ぶか悩ましいですね。

ワゴンよりさらに高い車高（1700㎜オーバー）を持っているのでさらに広い室内空間を持っている種類です。
特徴的にはこれだけ一人とセカンドカーではなく家族のファーストカーとしても利用できる一台になっています。

代表車種：DAIHASU ウェイクなど

独立したエンジンルームやトランクルームを持たない１BOX車です。
元々は荷物を沢山運ぶ商用がメインのばんが主流でしたが乗用のワゴンも増えてきています。
ワゴンと比べてもかなり広い荷物用のスペースを確保できるのでビジネスやレジャーなどにも多く利用されています。

代表車種：DAIHASU アトレーワゴン、SUZUKIエブリデイワゴン／エブリイ