「ドデカク使おう」がうたい文句のダイハツ『ウェイク』は、2014年に発売され、アウトドアやレジャーに活躍する人気の軽自動車です。

とかく遊びや趣味向けの車というイメージですが、子育て中のママのニーズにもぴったりな装備や仕様になっており、レジャーユースにも日常的な場面にも便利に使えるおすすめの1台です。

箱型デザインによって確保された広さと使いやすさ

『ウェイク』は全高が1,835mmあり、箱のような垂直なデザインから、「ウルトラスペース」といわれる軽最大の室内空間が確保されています。
室内高が1,455mmもあるので、子どもなら立ったまま乗り降りや着替えができちゃいます。

ドアの開口部は上下に寸法が長いので、乗り降りも楽々。

またシートアレンジによって空間の使い方が多様で、全てのシートを倒してフラットにすると、子どもはもちろん大人でも寝ることができる広さです。

「ミラクルラゲージ」といわれる荷室は通常時でも十分な積載量がありますが、床板を開けるとさらに収まるアンダーボックスという収納場所が現れ、ゴルフバックが縦に収まるほどの高さに!背の高い荷物を積んだり、床板部分をテーブルのようにしてスペースを2段に分けて使用することも可能です。

シートには撥水加工が施され、荷室は汚れを落としやすい材質なので、お子さんの服が濡れている時や雨の日の荷物も気になりません。

日常使いの他にも、お子さんとのレジャーやママ友とのデイキャンプなど、様々な場面で大活躍間違いなし!ママに便利なスライドドアは、両側に装備。D以外のグレードは、助手席側がスイッチ1つで開くパワースライドドアになっています。

女性が運転しやすい仕様

運転がしやすいポイントは、「ファインビジョン」といわれる見晴らしの良さ。

前面のダッシュボードがフラットで、フロントガラスは縦だけでなく横方向にも広く、さらに高いシート位置からの目線で、女性が運転しやすい仕様です。

また、箱型でボンネット部分が短く見切りが良いので、車両間隔がつかみやすくなっています。

駐車時は、助手席側のミラーについている「サイドアンダーミラー」が横後方の視界を、室内についている「リアアンダーミラー」が車の後ろの視界を映してサポートしてくれます。

また、背が高い車のふらつきなどの欠点を抑える工夫が施され、高速域でも安定した走りが可能です。
安全面では、横滑りを抑制するVSCが標準装備。

さらに、衝突回避支援ブレーキや誤発進抑制機能がついた「スマートアシスト」装備車が全グレードに用意されています。

『ウェイク』は子育て世代のニーズにもぴったりで、日常使いだけでなく、場面に応じてアイディア次第で使い方が広がり、お子さんと一緒に家族のお出かけが楽しくなる軽自動車です。



ウェイクの中古車


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