2012年に発売されたスズキの5代目「ワゴンR」は、その後もマイナーチェンジで進化を続け安全装備や燃費が向上しています。

毎日の通勤や大きな荷物を買い物する時などのデイリーユースから、家族でのお出かけまで、幅広い場面で使える実用性を求める女性にぴったりの軽自動車です。

優れた実用性

「ワゴンR」のエクステリアは大きなヘッドライトが印象的な洗練されたスタイルですが、上級グレードには存在感のあるシルバーのメッキグリルが施されていて、グレードによって大きくイメージが変わります。

ブラックとグレーでまとめられたインテリアは、上質さと機能性が両立されています。

室内は大人4人がゆったりと座れる広さが確保され、シートアレンジも多彩。後部シートは、左右別々にスライドができたり、バックドア側からでも簡単にワンタッチで折りたためる機能が付いていたりと使いやすい仕様で、日常使いだけでなく場面に合わせてアレンジすることができます。

また運転席からの視界が広く、運転席は前後上下に細かく位置を決めることができるので、女性でも最適な運転姿勢をとることができます。

室内の広さ、シートアレンジ、良好な視界、使い勝手の良さなどの点から、バランスのよい軽自動車といえます。

「S-エネチャージ」で低燃費と快適な走りを実現

スズキ独自の技術である「S-エネチャージ」が搭載され、33.0㎞/Lとトップレベルの燃費の良さと走りの快適さを実現しています。

また、アイドリングストップ機能の静粛性も向上。

街中を走っていると、度々のアイドリングストップは、燃費に貢献しているとわかっていても再始動時のエンジン音や振動が気になるもの。

でも「ワゴンR」は、驚くほど静かで滑らかな発進が可能です。

またエンジンが止まってもエアコンの涼しさは変わらない「エコクール」が採用され、快適に乗ることができます。

安全面では、万が一事故を起こした時に備え、フロントシートが頚部衝撃緩和シートになっていたり、頭部への衝撃を緩和するインテリアになっていたりと細やかに配慮されています。

また、レーダーブレーキサポートや前進時の誤発進抑制機能などの先進技術も用意されています。燃費面、走りの快適さ、安全面でも実用性が高い車です。

スーパーハイト系では広さをもてあまし、セダン系では窮屈に感じるという人にぴったりな室内空間を持つ「ワゴンR」。

常に軽自動車販売ランキングの上位に入っており、デイリーユースはもちろんオールマイティに使える実用性が高い軽自動車です。



ワゴンRの中古車


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